賃貸の設備にこだわりたい!家賃との兼ね合いに気を付けよう


設備が充実するほど家賃は上がる

賃貸生活を快適にするには住宅設備が充実しているのが魅力的なのは確かです。十年以上前の古い設備よりは最新の設備が整っている方が快適で無駄のない生活を送れるようになるでしょう。しかし、基本的には設備が充実しているほど付加価値が高いと考えられるため、家賃にも上乗せが行われています。必要な設備が充実しているのなら仕方ないと考えざるを得ませんが、使わない設備が入っているために家賃が上がってしまっていることもあるので注意しましょう。例えば、浴室乾燥機には人気があるので導入されていると家賃が数千円くらい高くなるのが通例です。しかし、使わないのなら余計な費用を負担することになるだけなのであまり好ましいとは言えません。

設備による光熱費の違いにも注意

設備が充実していなくて古い方が家賃は安いから良いという考え方もありますが、これも注意しなければならない点があります。古い設備なために光熱費がかさんでしまうというケースも多々あるので気をつけましょう。典型例として知られているのがエアコンです。十年以上前のエアコンに比べると最新のエアコンは省エネ性能が高く、毎月の電気代が数千円単位で変わることもあります。わずか千円や二千円の家賃の違いでエアコンが古い物件を選んだために、実質的には出費がもっと大きくなってしまうこともあるのです。消費する電気やガスなどが多い設備については新しい方が光熱費を抑えられることが多いので、あまりにも古いときには避けて通りましょう。

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